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水明グループの社員旅行が行われました2日目

今月11月19日、20日の2日間開催された水明グループ社員旅行の2日目です。

ゆっくりとリラックスが出来た様子で8時に出発。指宿から一路枕崎を目指します。

道中は開聞岳を望みながらこの地方に伝わる成り立ちと、これから向かう先の事前知識の解説などをガイドさんにいただきました。

まず最初に向かったのは射楯兵主神社。釜蓋神社の名前が有名で芸能人やスポーツ選手が訪れる話題のパワースポットへの訪問です。

祀られているのはスサノオノミコト。武の神様で開運と魔除けのご利益があると言われてます。

これからの仕事運の上昇と事故等が起きない様にと祈願を行いました。

参拝方法が有名で、頭に釜の蓋を乗せて鳥居を渡れたら祈願成就ができるかもと言ったゲーム性もあるような体験スポット。

館内風景です。みんな必死に写真撮影を行っています。

天井の龍の玉が光っているように写真を撮って待ち受け画面にするとご利益があるそうで。

そんな風景を撮影です。

次に向かったのは明治蔵へ訪問です。

明治時代からの蔵仕込みと伝統と技を脈々と受け継ぎ、日本に知れ渡る蔵元の一社。

周囲に漂う甘い麹の香りが。

酔うほどは無いですが、蔵元の感じがしっかりと。

中で製造工程や方法などの解説をいただき、お酒造りの歴史と大変さを感じました。

焼酎の蒸留手段もいろいろある事を踏まえてお酒を飲むとまた違った目線で堪能できるのかもしれません。

続いては食事も兼ねて名勝 仙巌園への訪問です。

19代島津光久によって築かれた別邸で、28代島津斉彬が好んだ庭園と言う事もあり歴史を感じさせる広大な敷地と整備された庭です。

27代島津斉興が行った公共事業で、山の中腹に千尋巌の文字を大岩に掘らせ3,900人への雇用を行った逸話などを伺いながら向かいます。

入口付近は菊の展覧催しが行われていたり、花で飾られた模型人形などが。

2015年7月には萩や北九州などと合同で史跡・建物を構成資産とする「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に登録された場所としてでも有名です。

昼食は仙巌園敷地内の高台に臨むレストラン松風軒さんで昼食をいただきました。

錦江湾を臨みながらの食事です。目の前には桜島が威風堂々と。

鹿児島のシンボルは噴煙を上げてはおりませんが、雄大な景色に圧巻です。

バス事に写真撮影を行い園の散策を堪能です。

ここでお土産や、各自名物料理などを堪能しながら今回の旅は終了となりました。

鹿児島から日田までトイレ休憩をはさみながら4時間程度の道のり。

大変有意義な研修を兼ねた旅行になったのでは無いでしょうか。

これまでの仕事の垢をリフレッシュさせると同時に、以降の仕事への元気も充電できたと思います。

株式会社水明では、このような体験を経て社員教育を図ると同時に、リフォームや設備改修などを通じて地域社会への貢献を行うべく、より一層努力を積み重ねていきます。

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