- 2017年11月29日
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11月24日に現場の管理確認を行う為の安全パトロールを実施いたしました。
当社水明では、日田市近郊の大きな現場工事受注も行います。
大きな現場の工事ともなりますと、いろいろな業種から技術者の出入りがあり、また水明職員も大勢が技術をふるう事になります。
そのため、現場の安全・安心を常に緊張感を持って保持する必要があり、守っていない場合は指導を行う必要があります。
毎月不定期な日時にて水明の社長、専務、安全確認担当技師の3名で現場確認を行っております。
まずは玖珠のくす星翔中学校設備工事現場の視察です。
設備工事の部材が整理整頓されているかどうかの確認や、
安全帯をしっかり付けて工事を行っているかどうかなど。
少し使い込み安全帯の老朽化が見られたので、安全帯設備の交換の指示を行います。
ヘルメット着用義務を守っているかどうかや、梯子の使い方は正しいかどうかについての確認など。
点検項目も多岐に渡り有ります。現場の職長が随行し、チェック項目一つ一つをしっかり確認。
続いては大きな施設のボイラー改修工事現場にて。
同様にチェックシートで項目を確認しつつ、問題が無ければチェックを進めていきます。
水明の社用車にもしっかりと車止めを。
移動しないときは動かないように管理を徹底しておりました。
最後は県内の県立高校設備改修工事です。
確認後、職員全員へのチェック内容の説明と指示を行い、今月の現場管理に問題が無い点についての総評を伝えます。
また来月の現場工事について、しっかりと行う旨の指示を行い、現場のパトロールは終了です。
今月も問題なく無事に工事が行えるのは、各職員がしっかりと安全管理を徹底し、自ら工事現場の管理意識を持って対応いただいているからです。
この風土を今後も社員全体で共有し、水明の工事は安全第一で進んでいる点について新入社員にも理解してもらえるような教育制度を活用します。
また、日田近郊のリフォーム工事、設備工事の受注をいただいた際も安心・安全をモットーに皆様の家の設備の改修を行います。